【GBVS】フェリを一週間調べてみた纏め 前編
ナルメアじゃなくてフェリの事書いてますが、ここに書いた方が見直しやすくて楽だなと思ったので記載しました ( ͡° ͜ʖ ͡°)
しかも長い、前編って書いてあるから後編もあります。
●Season2 Ver2.01 フェリ
技の硬直増加、特にHジジの発生鈍化で従来できた起き攻めに制限が掛かって崩すのに前以上にリスクが伴うようになった今Ver.のフェリ。
正直ここに関しては前が簡単過ぎた(元々重なってないけど昇竜の有無で変わるレベル、入れっぱ狩りが簡単、登り中段が起き上がり暴れに勝つetc)と思うので、調整としては正解だと思いますが、じゃあVer2.01でどうやって起き攻めするのかってのが大事。
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・Hジジが完全に重なる条件
①Mゲシュ>引き寄せ>屈U>Hジジ
②端Hトロンべ>Hジジ
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2020/10/11時点では登り中段で昇竜も当たらず回り込み、避け、入れっぱ不可に出来る条件は上記2つのみ
革命的なコンボとかが見つかれば変わるんでしょうけどGBVSでそれは望み薄。
①は位置問わずどの位置でも共通してできる
②は前工程でギフテンが必要かつ登り中段で崩す時に端維持できなくなる=倒し切り用
なのでMゲシュ入れれる場面では絶対に入れた方が起き攻めとして安心と信頼が得られるなと。
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・Mゲシュを入れれる場面
①近Hch
②昇竜確反で空中chさせれる所
③Lジジを当ててMゲシュか屈U
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①はまあ無理
フェリの近Hは地上の通常技で唯一有利を取れる技なので多彩な用途がある中、近Hの間合いでMゲシュ出したら確反貰う上にキャンセル幅短過ぎてそこに意識割けるのかといった疑問。
試した結果頑張ってワンボタンが限界。コマンド入力はch確認してから無理。
なので現実的なのは②と③。
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②昇竜確反もしくは空中chさせれる所
つっても昇竜確反はH版が殆どですけど ( ͡° ͜ʖ ͡°)
ただH版の昇竜の利点って確定ダウンな所なのでコケた側としても普通にやってくる事ある。俺は知ってたらやらんけど ( ͡° ͜ʖ ͡°)
最近流行りのベリアルなんかはM版、H版ノトリアの確反が空中にいる時に打点高い技を当てるのが解決方法なので、こういうところを逃さずにできるかは問われそうですね。
で、試した結果
フェリ
— 豆一族 (@ComboMovie) 2020年10月11日
Hジジが完全に重なる箇所 pic.twitter.com/ki5KhB3C3d
起き上がりにそれぞれ回り込み、入れっぱを設定している状態です。
Hノトリアの確反なら昇竜も出せないですし、「君、〇にたいの?」ってのができます。
因みに上記の動画、近Hで確反取ってますがハイパームズいです。しかもHノトリアはガードした位置で2段ガードか1段ガードか変わるので、やるなら近Mが良いです。
他だとグランのHライジングソードの最初の着地(地上喰らいだけどchするので近HchMゲシュが繋がる)やメーテラのデンス・キャレス(奥義)にガード後バクステMゲシュ確定、全キャラ共通なら屈HchMゲシュ入れ込み etc…
とまあ字面見てもわかる通り、状況が少な過ぎます ( ͡° ͜ʖ ͡°)
あと安い、普通もっと入るのに起き攻め取るためにコンボダメ落としてまでやる価値あるのかといった疑問がある。メーテラの奥義確反なんかダメージ1830変わる。
ギフテン使うなら別ですが、それ言うならそもそも2連>ギフテンからできるでしょってので論外としてます。毎回ギフテン出せるわけでもないし。
ここに関してはフェリ使いの感性や思考もあるので何が正解かはわかりません。
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話を戻して、②をやるならchさせるような何か、もしくはそも別の方法で誤魔化しでも良いから起き攻めする必要があるってのが調べて思った印象。
そこで③に行き着きました。
後編に続きます。
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読む人いるのかわからん上にフェリ使いじゃないのでお門違いな事言ってるかもしれませんがフェリの調べ物を1日3時間1週間続けた備忘録として残しておきます。
読了感謝。